人と仕事を知る
グローバルなビジネス環境で多くの刺激を受けながら成長していくことができる
東京本社 システム開発部
2016年入社
就活で志望先を決めるにあたって次の3つのポイントを定めました。
一つめが「グローバルな領域で仕事をしたい」ということ。二つめが「AIに代表されるIT技術を経験したい」ということ。三つめが「フラットな人間関係の中で仕事をしたい」ということです。
大学では海外のM&A事例研究に携わっていたので多国籍企業で働きたいという思いが募る一方、国内市場ではITに関わる需要が高まる傾向にあったため、将来性のあるIT業界に可能性を感じていました。ただ、プログラミング等に関しては未経験だったので、業務に携わりながらIT分野の学習を行うことができる環境を求め、ウィツを選択しました。
ウィツでは年齢や性別、役職に関係なく率直に意見を言うことができます。また、適正な能力とやる気さえあれば、若くてもリーダーやサブリーダーの権限が与えられるため、成長するチャンスが多い職場だと思います。今は、オフショア製造案件の業務に携わっています。
中国・大連にあるウィツの営業拠点が製造先になり、現地視察のため海外出張も数回行っています。中国との文化の違いを感じながら、同時に業務に対する姿勢や技術力の高さなど優れた点をどんどん吸収しながら仕事を進めています。海外と接しながら、様々な刺激を受けながら仕事ができるのもウィツの魅力の一つです。
教育制度が充実しているため、学部に関係なくシステムエンジニアの業務にはスムーズに順応できます。私も法学部出身ですが、入社後3ヵ月間は外部研修教育で情報処理の基礎知識から学ぶことができたので業界知識や専門技術の理解に役立ちましたし、その後3ヵ月間のOJT期間では、先輩社員のもとで実際の業務を経験できました。
IT業界の仕事は、プログラミングに代表される技術系の業務ばかりではなく、要件定義や戦略分析など幅広い領域の仕事があります。卒業校の専攻分野に関わらず、気軽に会社説明会へ参加してほしいと思います。今後はさらにグローバルな案件が増えていきますので、英語や中国語が得意な方もぜひチャレンジしてください。ご応募をお待ちしています。